約 6,141,636 件
https://w.atwiki.jp/linux_bookmarks/pages/11.html
このページには様々なLinuxを扱ったwikiのリンク集を集めます。 PS3 Linux Information Site http //cell.fixstars.com/ps3linux/ Pocketstudio.jp Linux Wiki http //pocketstudio.jp/linux/ Linuxデスクトップ画像スレ まとめサイト http //usamimi.info/~linux/ Linux Desktop Wiki http //wikiwiki.jp/linux/
https://w.atwiki.jp/yo-kichi/pages/68.html
linux2.4のスケジューラ ランキューが単純なリスト構造 線形探索 ランキューひとつ その後 優勢順位別のリスト 単純に優先順位の高いのから実行 実行頻度が偏る 直すための調整- 実装の複雑化 2.6以降? CPUごとにランキュー CPU間でのプロセス数の偏りが起こる Reb-Black Tree使う(2分木みたいの プロセス多くても時間がそんなに変わらない 参照しているところがほぼ左端 vruntime |CPU時間の合計と優先度の重み付けした値 CFS(Completey Fair Scheduler) |CPU時間をできるだけ公平にする 対話型は応答速度が大切 カーネルから対話型、バッチ型を判断できないので 単位時間当たりの実行時間が少ないやつを対話型と仮定して優先度上げる 優先度には固定と変動優先度がある 参考 SoftwareDesign2009/12 Linuxカーネル解読室
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/51.html
vsftpd チュートリアル TOP linux vsftpd チュートリアル 概要 インストールしてから実際に動作させるまでの流れ +コンテンツ一覧 vsftpd チュートリアル概要 実行環境 チュートリアル基本的な起動~停止 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) チュートリアル 基本的な起動~停止 # 変数で管理 bin_name=vsftpd # プロセスが起動していないことを確認 ps -eflywww | grep ${bin_name} | grep -v grep # vsftpデーモンの起動 vsftpd # プロセス起動確認 ps -eflywww | grep ${bin_name} | grep -v grep # 任意のFTPクライアントから接続してみる HOST vsftpd を起動したサーバ名 or IP Address USER anonymous PASS なし PORT 21 # vsftpd終了 killall ${bin_name} # プロセスが終了したことを確認 ps -eflywww | grep ${bin_name} | grep -v grep 補足 参考サイト Today - Yesterday - Total -
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Linux Linux Tips CUIで起動する方法 /etc/inittab のランモードを編集する コマンドやファイル名の意味 tab … table(表) の意味 ex.crontab, fstab cron … chronos(時計)の意味 rc … run control の略 .d … distinct(別個)と推測。 ex.cron.d, conf.d 起動スクリプト /etc/rc.d |-- init.d |-- rc0.d |-- rc1.d |-- rc2.d |-- rc6.d 起動スクリプト管理コマンド ・chkconfig --list … 各ラン・レベルごとの起動スクリプトの状態を表示 ・chkconfig --level 3 httpd on … ラン・レベル3でhttpd をオンに変更 ファイアウオールの無効化 #service iptables stop シンボリックリンクとハードリンク よくわからないので違いを整理 シンボリックリンク ・ls -laで見るとリンクを表す「l」で表示される ・作成するとディレクトリ内の容量が増える 10byte ・リンク元とiノード番号が異なる ・パーティションをまたがっても使える ・リンク元が削除されるとリンク先は参照できなくなる ハードリンク ・ls -laで見るとファイルと同じ「-」で表示される ・作成してもディレクトリ内の容量が増えない(ディレクトリエントリに追加されるだけだから) ・リンク元とiノード番号が同じ ・パーティションをまたがると使えない ・リンク元が削除されてもリンク先は参照できる ざっくりとした言い方だとシンボリックリンクはWINDOWSのショートカットと同じ。 ハードリンクはWINDOWSには存在しない概念。リンク元もリンク先も実態を表す。 そのためリンク元が削除されてもリンク先は参照できる。 そのためハードリンクだとiノード番号が同じになるしファイル容量も同じになる。 実際に確認↓ シンボリックリンクの場合 [satoshi@localhost dir2]$ pwd /home/satoshi/dir2 [satoshi@localhost dir2]$ ls -lia 合計 40 2555941 drwxr-xr-x 2 satoshi satoshi 4096 5月 17 22 51 . 2621442 drwx------ 4 satoshi satoshi 4096 5月 17 23 16 .. 2555942 -rw-r--r-- 1 satoshi satoshi 25717 5月 17 22 46 index.html 2555943 lrwxrwxrwx 1 satoshi satoshi 10 5月 17 22 51 index.lnk - index.html [satoshi@localhost dir2]$ 29813 /home/satoshi/dir2 ハードリンクの場合 [satoshi@localhost dir1]$ pwd /home/satoshi/dir1 [satoshi@localhost dir1]$ ls -lia 合計 68 2555940 drwxr-xr-x 2 satoshi satoshi 4096 5月 17 22 48 . 2621442 drwx------ 4 satoshi satoshi 4096 5月 17 23 16 .. 2523218 -rw-r--r-- 3 satoshi satoshi 25717 5月 17 21 35 index.html 2523218 -rw-r--r-- 3 satoshi satoshi 25717 5月 17 21 35 index.lnk [satoshi@localhost dir1]$ du -b /home/satoshi/dir1 29813 /home/satoshi/dir1 シェル変数と環境変数 シェル変数 setコマンドで表示 実行中のshellのみ有効 環境変数 shell変数をexportコマンドで設定 envコマンドで表示 呼び出したshellにも引き継がれる
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2014/04/17 22 50 kaiengine 7.4.26-linux-armのベータ版(RC9)が公開されているので、試してみました。linux-arm版を開発しているXLink AdminがRaspberry Pi(以下、Rpiと略します)で動作確認しているようで、同じくRpiを使用しました。以下は、Rpiでarm版を試したときのログやメモを元にして記しています。 お断りとして、一般的な無線LANの設定ではなく、XLinkKai用の無線LAN設定に関する内容があるため、ご注意ください。 1. はじめに 2. テストしたときの構成 3. kaiengine-7.4.26-RC9-linux-armのインストール 4. 無線LANアダプタとPSPのアドホック接続 5. kaiengineの実行 6. Kai画面操作 7. おわりに コメント 1. はじめに 7.4.18から7.4.26-RC9への変化について簡単にまとめると、 PS/3対応強化(Windows版7.4.22, 23?のリリース時にアナウンスされてました) wxGTKライブラリが不要になり、インストールが簡単になりました x86に加えて、armに対応(7.0からすると復活)しました RC9では日本語対応(チャット、部屋説明、etc)に不具合があります。 2. テストしたときの構成 テストしたときの構成です。 本体 ... Raspberry Pi Type B // 消費電力0.7A モニタ ... なし(headless) キーボード ... なし マウス ... なし USBハブ(セルフ) ... BHB4U2A11WHC // 消費電力0.1A 無線LANアダプタ ... PLANEX GW-US54Mini2 // 消費電力0.3A Rpi(最低0.7Aが必要、1A以上推奨らしい)への給電は、5V1AのACアダプタを使用しました。Raspbianは静的IPアドレスを割り当て、別端末からssh等で操作しています。モニタなし、不要な電力消費をなくすためにキーボードとマウスは外しています。CPU負荷軽減を期待して、Xは実行させていません。 RpiへのUSB無線LANアダプタへの取り付け方法に関して、直結の場合、Rpi側の電力不足による動作不安定化の恐れがあるため、セルフパワー方式USBハブを介して無線LANアダプタを接続しています。このハブには付属ACアダプタ(5V2.3A)で給電しています。GW-US54Mini2とは別の消費電力の大きいアダプタに交換したところで、問題は起きないだろうと思います。 ついでに、手元にあったアダプタのいくつか(型が古すぎて参考にならないかも...)の消費電力が気になったので調べてみました。今更、PLANEXが多めなのは気のせいです。 BUFFALO WLR-UC-G ... 0.3A BUFFALO WLI-UC-GN ... 0.45A PLANEX GW-USMicroN ... 0.45A PLANEX GW-USMicro300 ... 0.45A テスト時のOS、Raspbianのバージョンを確認しておきます。 $ uname -a Linux raspberrypi 3.6.11+ #474 PREEMPT Thu Jun 13 17 14 42 BST 2013 armv6l GNU/Linux lsusbの結果と、各USBの消費電力です。 $ lsusb ... Bus 001 Device 004 ID 0409 005a NEC Corp. HighSpeed Hub Bus 001 Device 005 ID 2019 ab50 PLANEX GW-US54Mini2 $ usb-devices ... P Vendor=0409 ProdID=005a Rev=01.00 C #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=e0 MxPwr=100mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub P Vendor=2019 ProdID=ab50 Rev=00.01 S Manufacturer=Abocom S Product=802.11 bg WLAN C #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=80 MxPwr=300mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 5 Cls=ff(vend.) Sub=ff Prot=ff Driver=rt73usb 3. kaiengine-7.4.26-RC9-linux-armのインストール アーカイブをダウンロードします。 $ wget http //canadian-gaming.ca/xlinkkai/builds/release/kaiEngine-7.4.26-RC9-linux-arm-headless-raspberry-pi.tar.gz ダウンロードしたファイルを展開します。 $ tar zxvf kaiEngine-7.4.26-RC9-linux-arm-headless-raspberry-pi.tar.gz 実行ファイルを確認します。 $ file kaiengine kaiengine ELF 32-bit LSB executable, ARM, version 1 (SYSV), dynamically linked (uses shared libs), for GNU/Linux 2.6.26, BuildID[sha1]=0xbbbe8f4574379bf891c30e93cf377f38d7e10535, stripped 実行ファイルに必要なライブラリが不足していないか確認します。 $ ldd kaiengine /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libcofi_rpi.so (0xb6f56000) libdl.so.2 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libdl.so.2 (0xb6f41000) librt.so.1 = /lib/arm-linux-gnueabihf/librt.so.1 (0xb6f32000) libstdc++.so.6 = /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libstdc++.so.6 (0xb6e65000) libm.so.6 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libm.so.6 (0xb6df4000) libgcc_s.so.1 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libgcc_s.so.1 (0xb6dcc000) libpthread.so.0 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libpthread.so.0 (0xb6dad000) libc.so.6 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libc.so.6 (0xb6c7e000) /lib/ld-linux-armhf.so.3 (0xb6f63000) 4. 無線LANアダプタとPSPのアドホック接続 PSPと無線接続します。以下ではアドホックchは1、SSIDはMHP3rd集会浴場01としています。 $ sudo ifconfig wlan0 down; sudo iwconfig wlan0 mode ad-hoc $ sudo iwconfig wlan0 channel 1 $ sudo iwconfig wlan0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 $ sudo iwconfig wlan0 retry 0 $ sudo ifconfig wlan0 up $ ifconfig wlan0; iwconfig wlan0 5. kaiengineの実行 kaiengineの設定ファイルを保存するディレクトリに移動してから、実行します。実行時ディレクトリにいろいろファイルが置かれるからです。 $ sudo ./kaiengine Initializing XLink Kai engine... Kai Engine The engine is rocking ... 7.4.26では、接続するOrbitalServerの任意指定が可能になっています。実行時、以下のようなオプションを与えます。 $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_ARIZONA $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_AUSTRALIA $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_OTTAWA $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_TORONTO 6. Kai画面操作 ブラウザからkaiengineに接続して、WebUI画面を操作します。 http //RpiのIPアドレス 34522/ 7. おわりに 7.4.26-RC9-linux-arm版だけではなく、7.4.26-RC9-linux-x86版のベータ版も公開中です。http //canadian-gaming.ca/xlinkkai/builds/release/kaiEngine-7.4.26-RC9-linux-x86-headless.tar.gz linux-x86版もlinux-arm版と同様にwxGTK不要です。日本語文字化けも同様です。無事に日本語対応されることを祈るばかりです。 また、XLink開発者によると、Linux版だけではなくMAC OS X版7.4.26も鋭意開発中のようです。 おわり 上へ戻る コメント 下書きの下書き状態です。。。 -- kar (2013-08-31 11 09 38) Mac版に興味はあるけど、kai使わなくなっちゃたしなぁ -- あいぽ (2013-09-07 23 15 50) 不要な文言を削除。Windows版7.4.28リリース後、Linux版7.4.28 RC1が公開されました。 -- kar (2014-04-17 22 50 34) 名前 コメント
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p7zip 関連のコマンド一覧 TOP linux p7zip コマンド一覧 概要 p7zipで利用できるコマンド +コンテンツ一覧 p7zip 関連のコマンド一覧概要 実行環境 コマンド一覧7za 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) ubuntu server 12.04.1 コマンド一覧 7za Usage 7za command [ switches ...] archive_name [ file_names ...] [ @listfiles... ] Commands a Add files to archive b Benchmark d Delete files from archive e Extract files from archive (without using directory names) l List contents of archive t Test integrity of archive u Update files to archive x eXtract files with full paths Switches -ai[r[-/0]]{@listfile/!wildcard} Include archives -ax[r[-/0]]{@listfile/!wildcard} eXclude archives -bd Disable percentage indicator -i[r[-/0]]{@listfile/!wildcard} Include filenames -m{Parameters} set compression Method -o{Directory} set Output directory -p{Password} set Password -r[-/0] Recurse subdirectories -scs{UTF-8 / WIN / DOS} set charset for list files -sfx[{name}] Create SFX archive -si[{name}] read data from stdin -slt show technical information for l (List) command -so write data to stdout -ssc[-] set sensitive case mode -t{Type} Set type of archive -u[-][p#][q#][r#][x#][y#][z#][!newArchiveName] Update options -v{Size}[b/k/m/g] Create volumes -w[{path}] assign Work directory. Empty path means a temporary directory -x[r[-/0]]]{@listfile/!wildcard} eXclude filenames -y assume Yes on all queries 補足 Wikiの書式上「|」が使えない箇所があり「/」に代替しています。 これにより、意味が異なる場合はご容赦ください。 参考サイト Today - Yesterday - Total -
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Linux最新ニュース ITインフラの延命をサポートする「ベアケア」でCentOS 8の救済サービスを提供開始:時事ドットコム - 時事通信 UiPath、RPAソフト新版「UiPath 2021.10」をリリース | IT Leaders - IT Leaders ソラコム、LinuxおよびLTE通信機能採用のAIカメラS+ Cameraの新モデルS+ Camera Design発売 - TechCrunch Japan 2021年12月1日 Linux 5.16-rc3がリリース,Intel Alder Lakeで発生していたバグを修正 - Gihyo Jp AWS、メインフレームのクラウド移行を支援する「AWS Mainframe Migration」発表(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『マインクラフト』アップデート「洞窟と崖」第二弾配信開始(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース JetBrains、リモート開発機能と軽量IDE「Fleet」を発表(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Zoom、ホストがプレゼンテーションのスライドを操作可能に(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース USB/Wi-Fi接続されたAndrod端末の画面をPCで表示・操作できる「scrcpy」(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース WindowsでLinuxが動く、「エミュレーション」とは - ITpro 増えたWindows Subsystem for Linuxのバージョン、またUSBデバイスの接続が可能に (1/2) - ASCII.jp フリーの解凍・圧縮ソフト「7-Zip」がメジャーバージョンアップ ~v21が安定版に - 窓の杜 「99%のランサムウェア攻撃を防げる手段」を書いた専門家が本当に伝えたいこと - TechTargetジャパン AWS、「Amazon Linux 2022」プレビュー版リリース--「Fedora」ベース - ZDNet Japan Snapdragon 7cを搭載したLTE対応の11型2in1 Chromebook!「HP Chromebook x2 11」 - PC Watch Windows 10 21H2登場、Linux GUIアプリは…… - 阿久津良和のWindows Weekly Report - マイナビニュース Red Hat、「Red Hat Enterprise Linux 8.5」の一般提供を開始 - EnterpriseZine 2021年11月19日 12月末にEOLのCentOS,最新アップデート「CentOS Linux 8 (2111)」をリリース:Linux Daily Topics - Gihyo Jp 雑務をこなすうちにLinuxに習熟できるかも!? シェル・ワンライナーをお勧めする理由:新刊ピックアップ - Gihyo Jp Ubuntu開発元、M1 MacにMultipassをサポート。わずか20秒でLinuxを実行 - Engadget 日本版 「Red Hat Enterprise Linux 9 Beta」リリース--「CentOS Stream」ベースに(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Windowsとはちょっと違うLinuxのディレクトリー操作 - ITpro 【連載】にわか管理者のためのLinux運用入門 [306] MSYS2で行く- WSL2との違い「親和性」 - マイナビニュース MS、Linux向けエンドポイントセキュリティ製品の機能やサポート対象を拡充(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース MicrosoftがLinuxディストリビューターKinvolkを買収した真の狙い - TechTargetジャパン 2021年11月5日 Linux 5.15がリリース,2年サポートのLTSに:Linux Daily Topics - Gihyo Jp 組み込みLinuxに認証機能やセキュリティ対策をプラスしてパッケージ化、サイバートラストが「EM+PLS」をリニューアル - クラウド Watch 11月WebサイトLinuxシェア、Ubuntuの増加傾向続く - マイナビニュース 「Microsoft Edge for Linux」の安定版リリース Ubuntu、Debian、Fedora、openSUSEをサポート - ITmedia NEWS WindowsでLinux GUIアプリを動かす「WSLg」のWindows 11での状況を見る - ASCII.jp 終了するCentOSの後釜に最適なRHELクローンの国産Linux! 「MIRACLE LINUX 8.4」 - PC Watch 1万台を超える仮想サーバー利用中のCentOS開発終了 ソフトバンクの決断は、MIRACLE LINUXの採用! - 日経テクノロジーオンライン Microsoft、システム監視ツール「Sysmon」のLinux版オープンソースで公開 - マイナビニュース Canonical、Linuxディストリビューション最新版「Ubuntu 21.10」がリリース - CodeZine(コードジン) エンジニア1年生のための世界一わかりやすいLinuxコマンドの教科書 - nikkei BPnet Microsoft、Linux版「Sysmon」をオープンソースプロジェクトに - 窓の杜 CentOS 8とバイナリ互換の「MIRACLE LINUX 8.4」、IaaS「さくらのクラウド」で利用可能に - クラウド Watch Windows 11用のLinuxサブシステム、ストアアプリ版が公開。迅速にアップデートが可能に - Engadget 日本版 トーバルズ氏が語ったLinux誕生初期やキャリア、Rust採用への考え--Open Source Summit - ZDNet Japan 2021年10月8日 Red Hat Enterprise Linux 8.5 Betaがリリース,ベータアクセスも容易に - Gihyo Jp CentOS終了へ――移行先として注目の「Alma Linux」「Rocky Linux」を試してみよう - ITmedia オープンソース人材の需要はパンデミック後も増加、Linux Foundationが報告 - ITmedia Webサイト10月Linuxシェア、Ubuntu増加とCentOS減少 - マイナビニュース トーバルズ氏、Linuxカーネルの「本当の」誕生日に言及 - ZDNet Japan 【11月8日】Linuxでつくるハイブリッド環境、セキュリティ強化の要点 - 日経 xTECH Active CentOS 8とバイナリ互換を維持した最新のLinux OSを2021年10月よりライセンスフリーで公開 - PR TIMES 2021年9月13日 もっとも混乱したマージウィンドウ!? ―Linux 5.15-rc1が公開,正式リリースは11月に - Gihyo Jp 「CentOS」クローンの「Rocky Linux」、CIQがテクニカルサポート開始を発表 - ZDNet Japan 長期運用されるIoT機器向けのLinux OS「Armadillo Base OS」を開発 - PR TIMES LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan 到達不能な EC2 Linux インスタンスでのステータスチェックの失敗をトラブルシューティングする - amazon.com トーバルズ氏、Linuxの「次の楽しみな30年が待ち受けている」 - ZDNet Japan 9月Webサイト向けLinuxシェア、CentOSが減少 - マイナビニュース CentOS8からの移行検討の一助に CentOSの代替として注目される『RockyLinux』の調査結果を公開 2021年9月22日に無料WEBセミナーも開催 - アットプレス(プレスリリース) 30歳を迎えたLinuxがカーネルを5.14にアップデート、エンタープライズセキュリティを強化 - TechCrunch Japan Linuxが誕生から30年--写真で振り返る、30の重大イベント - ZDNet Japan Linux Professional Institute (LPI)は、日本での教育機関をネットワークする従来のパートナー制度の機能・規模をさらに拡充させた、フォーラムをスタート - PR TIMES Amazon SageMaker のノートブックインスタンスで、Amazon Linux 2 がサポートされるようになりました - amazon.com 2021年8月16日 The Universal Operating System をめざして ―Debian 11 bullseye がリリース:Linux Daily Topics|gihyo.jp … 技術評論社 - Gihyo Jp サイバートラスト、Linuxサーバーの長期利用を支援する脆弱性診断・メンテナンスサービスを提供 - クラウド Watch 2021年8月13日 Btrfs,Linux 5.15でidmapped mountsをサポートへ - Gihyo Jp 「公共分野(自治体・医療・文教)でのLinuxサーバ」に関するアンケート - TechTargetジャパン 【連載】にわか管理者のためのLinux運用入門 [293] Windows 10でLinuxを使う方法が簡単になる - マイナビニュース 8月Webサイト向けLinuxシェア、4割ほどが不明の状況続く - マイナビニュース LinuxデスクトップでWindows対応を約束する「Windows 365」の意義 - ZDNet Japan Linuxカーネル開発の第2言語にRustを採用する試み、議論の意義とこれから - ZDNet Japan Windows 11でLinuxアプリケーション、コマンドを実行する方法 - マイナビニュース 【セキュリティ ニュース】Linuxカーネルにroot権限を取得できる脆弱性 - 1Gバイト超のパス長処理で(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT - Security NEXT マイクロソフトの社内用Linuxディストリビューション「CBL-Mariner」とは - ZDNet Japan 2021年7月12日 Linux 5.14-rc1が登場,正式リリースは8月後半か9月前半に:Linux Daily Topics - Gihyo Jp Windows 10でLinuxコマンドを実行する方法 (1) - マイナビニュース 2021年7月7日 Linux 5.14でレガシーIDEのサポート終了へ ―カーネルソースツリーから「/dev/ide」を全削除:Linux Daily Topics - Gihyo Jp 第673回 カーネルのクラッシュ情報を取得する - Gihyo Jp 2021年6月30日 Apple M1チップをサポートしたLinux 5.13がリリース:Linux Daily Topics - Gihyo Jp 「CentOS」に代わる「Rocky Linux 8.4」の一般提供が開始 - ZDNet Japan Linuxカーネル開発における「Rust」採用の動き、グーグルとISRGがさらなる後押し - ZDNet Japan CloudLinux、Linuxサーバー向けのセキュリティツール「UChecker」リリース - ZDNet Japan 世界初のコンシューマ用Linuxタブレット「JingPad」登場。Androidアプリも動作 - PC Watch 2021年6月4日 RHEL 8.4をベースにした「CentOS Linux 8 (2105)」がリリース:Linux Daily Topics - Gihyo Jp Linuxの「コマンド」って,どんなもの? ——意外と簡単(!?) 試しに実行してみよう:新刊ピックアップ - Gihyo Jp WindowsにLinuxカーネルの拡張機能「eBPF」実装へ - ITmedia Linuxテクニカルアドバイザリーボード、ミネソタ大の意図的な脆弱性混入問題に関するレポート公表 - ZDNet Japan 「Vine Linux」のリリースが終了、国内のLinux普及に大きく貢献 - 窓の杜 2021年4月30日 Linux 5.11 &GNOME 40を搭載した「Fedora Linux 34」がリリース,ロゴも刷新 - Gihyo Jp 「Linuxカーネル5.12」リリース--トーバルズ氏、「小規模だが5.13で埋め合わせ」 - ZDNet Japan Linuxカーネルに意図的にバグを混入したとして大学にコミュニティ出禁措置 - GIGAZINE Windows 10プレビューでついにLinuxのGUIアプリが動作。オーディオやGPUも対応 - PC Watch 2021年4月15日 パニックお断り―Linus, Rust for Linux の盛り上がりに釘を刺す:Linux Daily Topics|gihyo.jp … 技術評論社 - Gihyo Jp 2021年4月8日 CentOSのオルタナティブ「AlmaLinux」の人気が上昇中:Linux Daily Topics - Gihyo Jp [特別収録]「Linux[基本]コマンドQuickリファレンス」&はじめに:Linux+コマンド入門 ——シェルとコマンドライン、基本の力 - Gihyo Jp 決着したと思われていたSCO・Linux論争が再燃 - ZDNet Japan トーバルズ氏が考える、LinuxにおけるRustの居場所とは - ZDNet Japan Linuxでディスク使用量を確認するdufコマンドの使い方 - マイナビニュース 「Linux 5.12 rc1に厄介なバグ」、トーバルズ氏が警告 - ZDNet Japan Linuxの基礎用語を完全理解するためにエンジニアが作成した「10のミニプロジェクト」とは? - GIGAZINE 2021年2月17日 Linux 5.11がリリース,Intel SGXやAMDのハードウェア群を新たにサポート - Gihyo Jp 「CentOS Linux」終了へ 開発者の動揺と救済の動き - クラウド Watch Microsoft EdgeがLinuxで利用可能に - InfoQ Japan 「CentOS」に代わる「Rocky Linux」、2021年第2四半期に最初のリリース登場の可能性 - ZDNet Japan CentOSプロジェクトの創始者、「Rocky Linux」プロジェクトを立ち上げ - ZDNet Japan -
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mysql チュートリアル TOP linux mysql チュートリアル 概要 インストールしてから実際に動作させるまでの流れ +コンテンツ一覧 mysql チュートリアル概要 実行環境 チュートリアル基本的な起動~停止 起動スクリプト組み込み ログイン レプリケーション構築構築手順 ダンプ(バックアップ) 実行環境 CentOS 6.3(minimal) チュートリアル 基本的な起動~停止 # mysqld 起動 /opt/mysql/support-files/mysql.server start # mysqld 停止 /opt/mysql/support-files/mysql.server stop # mysqld 再起動 /opt/mysql/support-files/mysql.server restart 起動スクリプト組み込み # 起動スクリプト作成 cp /opt/mysql/support-files/mysql.server /etc/init.d/mysqld # REDHAT系管理登録 chkconfig --add mysqld # サービス起動 service mysqld start # サービス停止 service mysqld stop # サービス再起動 service mysqld restart ログイン # DBアクセス mysql # ユーザ指定 mysql -uroot # パスワードを使用してログイン mysql -uroot -p # パスワードをコンソールで指定してログイン mysql -uroot -proot_pass # DBを指定してログイン mysql -uroot -Dmysql レプリケーション構築 構築手順 Master サーバ my.cnfに以下の記述を実施 [mysqld] log-bin=mysql-bin server-id=1 mysqlを再起動 ./support-files/mysql.server restart Slaveサーバ my.cnfに以下の記述を実施 [mysqld] server-id=2 Masterサーバ SlaveからレプリケーションSlaveとしてアクセスできるようにユーザ作成と権限を付与 CREATE USER repl @ %.slave.mydomain.com IDENTIFIED BY slavepass ; GRANT REPLICATION SLAVE ON *.* TO repl @ %.slave.mydomain.com ; MasterDBのステータスを確認 -- データに変更がないようにテーブルロックを獲得 FLUSH TABLES WITH READ LOCK; -- File と Positionを確認 SHOW MASTER STATUS; レプリケーションを実施する前にMasterDBとSlaveDBで同期を実施する この際、ターミナルエミュレータなどのコンソールを2つ用意する 1つ目のセッション -- テーブルロックを獲得してDBへの更新をとめる FLUSH TABLES WITH READ LOCK; 2つ目のセッション # mysqldump コマンドを使用してMasterDBのバックアップを実施 mysqldump --all-databases --master-data dbdump.sql 1つ目のセッション -- 獲得していたテーブルロックを解除する UNLOCK TABLES; Slaveサーバ MasterからダンプしたDBデータをリストアする mysql dbdump.sql MySQLを再起動 ./support-files/mysql.server restart MasterDBへの接続情報をセット CHANGE MASTER TO MASTER_HOST= %.master.mydomain.com , MASTER_USER= repl , MASTER_PASSWORD= slavepass , MASTER_PORT=3306; レプリケーションスタート START SLAVE; レプリケーションステータス SHOW SLAVE STATUS \G ダンプ(バックアップ) MySQLに付属しているダンプツールであるmysqldumpはダンプ内容を標準出力に出します。 標準出力に出されても困ることがほとんどなのでここではファイルに保存することを前提にしています。 # DB内のすべてのテーブルをダンプ mysqldump [dbname] [filename] # テーブルを指定してダンプ # テーブル名はいくつ指定しても可 mysqldump [dbname] [table name] [filename] Today - Yesterday - Total -
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トップページ Linux導入準備編 Windowsユーザから見た Linux 使用までの障害のポイント 作成日 2010-01-02 Linuxを使ってみよう。そう思って何度も挫折するユーザは結構多いと思います。 自分もその口でして、何度か挫折しました。 「インストールする段階」でまず挫折。それを乗り越えたら、今度は「使用する段階」で挫折。で、いろいろと障害を乗り越えて今に至るわけですが、今思い返してみると、大したことの無いところでつまづいていたように感じます。 そこで「数年前の自分に助言するとすれば何か?」ということを想定して、ポイントを整理してみました。 これからLinuxを再チャレンジしたい、もしくは今までWindows一本だったけど、Linuxを使ってみたい、そんな人たちの参考になれれば幸いです。 (今までPCを扱ったことが一度もない、という方に説明するのはちょっと骨が折れます。というか自分にはその力は無いです。申し訳ないのですが、ある程度PCを扱かったことのあるWindowsユーザを対象に話を限定させてください。) さて、Windowsユーザ、といってもユーザのレベルはピンからキリまであると思います。 たとえば・・・ 「サイトの閲覧」や「メールのやりとり」はできるけど、アップデートのやり方や、アプリケーションのインストールやアンインストールなどのPCの管理ができない、何かトラブルがあったら放棄し、他人に頼ってしまう、『 他者依存段階』。 アプリケーションの管理、データのバックアップの管理、セキュリティにソフトの設定や管理など、自分のPCに関する管理がある程度できる『自律段階』。 Windowsの改造、プログラムの作成、PC自作など、ハードウェア、ソフトウェアを問わず、PCの中身をいじることが出来る『上級者段階』。 と、個人的見解で大まかに上の3つの段階に分けてみましたが、『自律段階』以上の人であれば、Linuxの使用は十分に可能だと思います。 そこで自分の経験を踏まえて、「これを知っておけばもっと早い段階でLinuxが使えてたな」というポイントを大雑把にLinux導入時とLinux使用時に分けて述べたいと思います。 Linuxの導入時 1 マルチブートに関する知識 2 ネットワーク設定に関する知識 3 ドライバの設定/デバイスの設定 1 マルチブートに関する知識 Linuxのインストール自体はそんなに難しくはありません。1つのPCに1つのOSを入れるだけならば。 ハードウェアに対応していれば、LinuxのインストールCDをPCに突っ込んで、インストーラの指示に従って操作していけば、インストールは出来るでしょう。リカバリディスクタイプのWindowsの再インストールと大差無いです。 問題は、このやり方はLinuxビギナーにとって現実的ではないということです。WindowsユーザがいきなりMacを扱えないのと同様、はじめからWindowsを完全に捨ててLinuxを使うのはリスクが伴います。Windowsと同じくらいに扱えるまではWindowsを捨てないほうが無難です。 そこで取られる手段がデュアルブート、もしくはマルチブートと呼ばれる手法です。WindwsとLinuxを併用するために、1つのPCに2つ以上の複数のOSを導入する手法なのですが、これが障害の1つでして、マルチブートを行うためにいくつかの知識が必要になります。具体的には HDD(SSD)のパーティションに関する知識とパーティション操作 NTFSやext3などのファイルシステム名とOSの対応 OSのブート、ブートローダに関する知識 でしょうか。 ちなみにこれらの知識がある程度得られれば、2つと言わずに3つ、4つ、それ以上のOSをバンバン入れて遊ぶことも可能です。またWindowsが起動しないときにLinuxでファイル救出や、データをHDD(パーティション)ごとバックアップなんて作業も夢じゃないです。 (PCを複数持っていて、Windowsを永久に削除してLinux専用PCにしてもよいものがあるなら、マルチブートにこだわる必要ないですね。そんな人はLinuxインストール実験を自由にやってくださいな。) 2 ネットワーク設定に関する知識 この知識が必要かどうかは、ユーザのネットワーク環境に依存します。つまり人によっては特に何の設定をしなくても自動でインターネットに接続出来るケースもあれば、いくつかの設定をしなければインターネットに接続できないケースもあるということです。 Windowsでのインターネット利用時にIPアドレスやDNSなどを特に設定していない、つまりDHCPを利用しているケースなどはLinuxで特に何の設定をしなくてもおそらく自動でネットに繋がると思います。逆にケーブルテレビなど、固定IPが割り振られている場合などはそれらを設定する必要があるでしょう。これらの設定はWindowsと根本的に違いはありません。 3 ドライバの設定/デバイスの設定 最近では急激に必要とされなくなってきた知識です。 デバイス(キーボードやディスプレイ、CPUなどのハードウェア)を動かすためにはWindows、Mac、Linuxを問わずドライバが必要です。ドライバがなければハードウェアは全く動きません。今までLinuxはこの点が弱点でした。(対応するドライバが少なかった) それが近年になって状況が一変してきました。特にここ2、3年前くらいからほぼ何もすることもなくドライバが設定されるようになってきたのです。 ただ細かな点での修正が必要なケースはまだ多いように感じます。 デバイスドライバの一部を修正をしなければならないユーザも中にはいるでしょうが、Windowsを自己管理できる人であれば、自分で検索をかけて調べることも可能でしょう。 ちなみにLinuxというのは多くの種類が存在します。(各々のLinuxはデストリビューションと呼ばれます) デストリビューションによってはハードウェアの対応がいいものがあります。自分の選んだデストリビューションが自分のPCで対応していなければ、そのデストリビューションは諦めて他のものを試しましょう。 以上、Linux導入時(インストール時)におけるポイントを3つ挙げました。 1 マルチブートに関する知識 2 ネットワーク設定に関する知識 3 ドライバの設定/デバイスの設定 マルチブートする場合は当然「1 マルチブートに関する知識」は必須です。残り2つはインストール時に自動で設定されれば、必要ありません。まぁ「自動で設定されなかったら、残念」くらいの心持ちでやったほうがいいでしょう。 極端な話、マルチブートなんかしない、ネットワークにも繋げない、なんて人がいたら、「3 ドライバの設定/デバイスの設定」の知識だけでも十分、というか3なぞもう必要なかったりするかもしれません。 ちなみにLinuxはネットワークに繋がることで真価を発揮し出すOSです。「ネットワーク設定がわからない」という理由だけでネットに繋げないのであれば損であります。ぜひネットワーク設定に挑戦してみてください。 Linuxの使用時 1 アプリケーションの管理(インストールとアンインストール) 2 CUI 1 アプリケーションの管理(インストールとアンインストール) Linuxのインストールが問題なく行われたら、大きな障害はほぼ突破です。後はLinuxを使う段階に入ります。 まずアプリケーションの操作ですが、これはほとんど障害にならないと思います。操作法はWindowsと大差なく、直感的に扱えると思います。あとは自分の使うアプリケーションの使い方を学んで行けば良いだけになりますが、Windows時代にFireFoxやOpera、OpenOffice、Thunderbird、一太郎などのクロスプラットフォームのアプリケーションを使用していたのであれば、操作法が同一なのでスムーズに利用が出来ると思います。 問題はアプリケーションの管理、つまりインストールとアンインストールです。 Windowsを使いこなせている方であれば、アプリケーションが無ければ基本的に何もすることができないということは認識されていると思います。(DOSとか細かな話はナシで) つまりこれが出来ないと、Windows同様、PCが使い物にならないただの箱になる可能性があるわけです。 ではLinuxにおけるアプリケーションの管理の仕方はどうなのか、という話なのですがWindowsユーザからするととっつきにくい。操作法自体は単純なのですが、アプリケーションの管理の背景に関する知識が多少無いと意味不明。だから「どうやったらいいかわからない」、という話になります。 Windowsと対比してみましょう。 Windowsの場合、インストールしたいアプリケーションの「プログラム本体の塊」(.exeや.zip,.lhzなどのアーカイブ形式で配布されていると思いますが)をどこからか入手してくると思います。市販されているものであればCDやDVDという形で入手されるでしょうし、インターネットから入手するのであれば、その"塊"を自分のPCに保存したりするでしょう。とりあえずどの形であれ、対象のアプリケーションのプログラム本体の"塊"を入手して、(場合によってはインストーラが無いものもありますが)インストーラを動作させればインストールが完了になります。 ところがLinuxの場合はこうは行かない。 Linuxの場合、基本的にOS側がアプリケーションのインストール、アンインストールを一括管理します。具体的にはアプリケーションを管理するためのソフトウェア「パッケージ管理システム」を通してインストールすることになります。パッケージ管理システムは「APT」や「Synaptic」、「Yum」などが該当します。 Windowsも「プログラムの変更と削除」があるし、似たようなもんじゃないの?と思われるかもしれません。しかし、Windowsの場合、対象のアプリケーション側のインストーラでインストールしたりと、アプリケーション側による管理が強いです。Linuxの場合は「パッケージ管理システム」を必ず通します。通さなくても出来なくは無いですが、トラブルの元になりますので通すべきです。 この形態の違いはLinuxのプログラム開発のされ方の差異が背景にあると思います。 Linuxに限らずアプリケーションのような大きなプログラムは、非常に多くのプログラムの部品(モジュール)によって構築されています。アプリケーション製作者はこれらすべてを一から開発するわけではありません。 便利なモジュールがすでに存在していればあれば「ちょっと使わせてもらいますよ~」みたいな感じで様々なプログラムを利用するわけです。(当然ではありますが、利用するプログラムはライセンス的にOKなものに限ります。) まぁ、モジュールによってアプリケーションやOSが構築されるというのはWindowsやMac、その他のOSでも大差ないと思いますが、違いは"多くの人たち"によってその小さな部品(プログラム)が開発されていて、各々のプログラムは常に管理(メンテナンス)されているという点です。そのため、細かな部品(プログラム)はバグが潰されたり、パワーアップしたり、仕様が変更されたりと他のOSと比較してバージョンアップが速いです。 で、このバージョンアップが速いというのは進化が速いというというわけでありますが、デメリットもあるわけでして、バージョンアップなどで部品の仕様があまりにも変化してしまうと、その部品(モジュール)を使っていたアプリケーションが、新しいモジュールではうまく機能しなくなってしまうケースがでてくるわけです。 そこで必要なのがモジュールの依存関係の管理、バージョンの管理となってくるわけですが、それを一括して管理するのがパッケージ管理システムというわけです。 なので極端な話、そういった依存関係やバージョンの管理を自分で管理できれば、パッケージ管理システムなぞ必要ないわけで、そんなことができる猛者にはSlackware系のLinuxがお薦め。(ビギナーは手を出すべからず) 話が少し逸れましたが、「パッケージ管理システム」を通してアプリケーションをインストールすれば良い、というのは理解されたと思います。じゃあ、具体的にどこから「プログラム本体の塊」を入手して、「パッケージ管理システム」を使ってインストールするの?って話になるわけですが、Linuxでは基本的に「プログラム本体の塊」をユーザが明示的にダウンロード指定するわけではないんですね(そういうのもありますが)。ここがWindowsとの大きな違いだと思います。 で結論として必要なのは次の2つ。 インストールしたいアプリケーション名(パッケージ名) リポジトリ(登録されているソフトウェア群のデータベースみたいなもの)のURL この2つの情報だけで、「パッケージ管理システム」がプログラムのダウンロードとインストールを自動でやってくれます。「プログラム本体の塊」を自分でダウンロードする必要はありません。 ちなみに説明が遅れましたが、Linuxでは「アプリケーション」と呼ばずに「パッケージ」と呼ぶことが多いです。 さて、これだけではイメージがしにくいと思いますので、さわり程度ですが具体例を挙げましょう。 実は「パッケージ管理システム」ってのはLinuxにおいていくつかの系統があるんですが、私が使っているのはDebian系ですのでDebian系で説明します。 例えばFirefoxをインストールしたいと思ったとします。 まず端末エミュレータを起動させます。(Windowsで言うDOSプロンプトです) 次にルート権限になります。(ルート権限というのはWindowsで言うAdministrator権限) で以下の2行を打ち込みます。 # apt-get update # apt-get install firefox 以上でインストール終了です。 何が起きた?という話ですが、一行目の「apt-get update」というのは、登録してあるリポジトリにアクセスして、自分のPCが保持しているソフトウェア群のデータベース(依存関係を解決するための情報の塊)を更新する作業をします。 そして次の「apt-get install firefox」の段階で、更新されたソフトウェア群のデータベースを元にFirefox(のプログラム群)をダウンロード、及び依存関係を管理して、インストールしてくれるわけです。 ちなみに「apt-get install パッケージ名」実行後に「そんなパッケージは見つからないよ。なのでインストールは不可ですねん。」と出る場合がありますが、パッケージ名を間違えて入力したというミスを除けば、原因は自分のPCが保持しているリポジトリ先に目当てのパッケージが登録されていないのが原因です。登録されていない理由はさまざまで、ライセンス関係で登録できーんとか、古いので外されたとか、セキュリティ上やばくなったなどなど。で、そういった時にはどうするのか、というとそのパッケージ専用のリポジトリが公開されている場合がありまして、そのリポジトリのURLを「sources.list」というファイルに追記すれば良いわけです。ファイルにURLを追記したあと、「apt-get update」でリポジトリ更新、「apt-get install パッケージ名」でインストール完了となります。 (リポジトリが無いパッケージはソースからコンパイルして云々な話になります。ソースは十中八九公開されていますので。でもそういったものはビギナーは諦めましょう。素直に代替パッケージを探したほうが速いです。) と長々と書きましたが、何が言いたいのかというとパッケージのインストールに必要なのは基本的に パッケージ名 リポジトリのURL の2つだけと言うことです。 (例外はもちろんあるんですが、そのときは付属するマニュアルを参照のこと) ちなみに慣れると便利です。 「ああ、このパッケージいいな。よし、apt-get ・・・。こいつもいいな、apt-get ・・・。apt-get ・・・apt-get ・・・」 Windows以上に楽だったりします。 ちなみに削除は # apt-get remove パッケージ名 (Windowsの「プログラムの変更と削除」みたいにインストールされているアプリケーションが一覧で表示される状態で管理したいという人がいるかもしれません。そういう場合は「aptitude」や「Synaptic」を使うといいでしょう。) 2 CUI(キャラクタユーザインタフェース) アプリケーションの管理が出来さえすれば、使っていくうちに色々と操作法を覚えて行くでしょう。そこはWindowsやMacと同じです。あとは慣れの問題となります。なので、「あとは自分で頑張ってネ」と言ってもいいのですが、さらにLinuxを使いこなすのであれば「CUI」について知っておくべきでしょう。 WikipediaではCUIは「キーボードを用いて入力を行い、文字によって出力を行うユーザインタフェース・・・」と説明されてますが、ようは"ウィンドウ"とか"アイコン"なんてものはなく、「文字」だけでやりとりする下図のようなインターフェースです。 見た目がカッコイイという人や、ダサいという人、扱い難いという人、逆に扱い安いといういう人、様々いますが、昔はCUIの知識は必須でした。Linuxのインストール時やシステム管理にどうしても必要になったりすることが多かったからです。ただ最近はCUIを使わなくてもインストールが完全に出来るケースが増えてきました。Linuxを使うだけなら、CUIを利用する必要もありません。 ただし今でもシステム管理をする上では手軽に扱えることが多くて、なんだかんだいって重宝します。ネットでもCUIを前提とした上での情報交換が多いです。「私CUIが扱えませんが、助言よろしく」なんて言うものなら、「寝言は寝てから言え」と言われるのもしばしば。何だかんだいってCUIって現役なんですね。システム管理においてGUI(グラフィカルユーザインターフェース)で出来ることは増えてきましたが、CUIでの操作はなくならないでしょう。(これはこれで便利なので) Linuxでの自立を目指すのであれば、CUIはある程度使えるようにしたほうがいいです。CUIを完璧にマスターする必要はありません。PCを自己管理するだけであれば、いくつかのコマンドを覚えたり、簡単なテキスト編集が出来れば十分用が足りるでしょう。開発者レベルになれば、いつの間にかマスターしている、そんなものだと思います。 ちなみにCUIの知識は他のLinuxやUNIXでも流用出来ます。学んで損は無いものです。もし触れる機会があれば、使ってみてください。 Windowsユーザから見たLinux使用までの障害のポイントはこれくらいでしょうか。 大雑把に挙げたので、具体的にどうしたら良いかはまだ記述していません。 これから少しずつ細かく見ていくことにしましょう。 もしかしたら、何か抜けている部分があるかもしれませんが、思い出したり、指摘されたりしたら順次追加していく予定です。 もっと手っ取り早く詳しい情報が欲しいという方へ [参考サイト・参考文献] マルチブート関連 マルチブートの仕方(プロローグ) マルチブート/デュアルブートのすべて Linuxの設定等に関するもの Linuxの設定等に関するものは書籍を読んだほうが早いと思います。いくつか挙げておきます。 書籍 図解でわかるLinux環境設定のすべて 書籍 Running Linux 書籍 Linuxクックブック パッケージ管理関係 (申し訳ないですが、Debian系以外でいいのは知りません。) 書籍 入門 Debian パッケージ その他 @ITの記事「Windowsユーザーに教えるLinuxの常識」 GUI(グラフィカルユーザインターフェース)例 (Kubuntu 9.10 karmic koala 日本語版) 最終更新 2010-01-23 12 34 00 (Sat) 名前 コメント
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Linuxでエロゲは一部だけ動作します。 方法としていくつかありますが、確実ではありません。 DRM対応ソフトやソフトウェアプロテクト関係のゲームは動かない傾向にあります。 Wineだと動画再生シーンで落ちたりすることもあります。 ●WineでWindowsエロゲを動かす 一部のメーカー品はWineで動作します。 フォント関係はWinetricksで、 winetricks allfont などで入れます。それでも一部文字化けが残るかもしれません。 ●LinuxでDVD-PG、Blu-Ray PG PG関係もOSを問わず遊べます。 DVD再生はlibDVDcss2を使う、Blu-RayはWineでLeawo Blu-ray Playerで再生出来ます。 ●Android-x86でAndroidエロゲ Android-x86を経由してエロゲを遊びます。 Android-x86自体が安定していないので注意を ●Qemu-KVMでWindowsをエミュレーション 一番手堅いのがWindowsをそのままエミュレーション。 OSのライセンスを購入する必要があります。 KVMを使えば動作は早くなりますし、KVM-GPUが出来ればさらに早くなります。 ●Pc-98エミュやDOSBox-X、Bochsなどを使う PC-98ソフトやWindowsをエミュレーション動作できるので そこからエロゲを動かせます。 古いゲームなら確実です。 ●吉里吉里やONScripterでエロゲを動かす ゲームのデータを持ってくる必要がありますが、 吉里吉里やONScripterも動きます。 コンバータ関係で変換する必要もあるものもありますので注意。 ●アリスソフトの配布フリー宣言ソフトをxsystem35で動かす xsystem35で古いアリスソフトのゲームも動きます ●DMMのブラウザ対応ゲームでエロゲを遊ぶ 最近少しづつ増えてきたDMMのブラウザ対応ゲームもLinuxで普通に動きます。 ●Steam関係のエロゲを遊ぶ 最近増えてきたSteamの18禁。 Wineと連動してSteam PlayをONにしたらLinuxで動く事も多いです。 ●参考リンク 手のひらの幼なじみたち… [21.8.12 更新] Android/iOSデバイスでADVが遊べるKirikiroid2/Xp3PlayerとArtroidを紹介する WINE HQのリスト 動いたらネットのどこかで情報公開すると、みんなが喜びます。 SNSやブログなどで教えてください。